従来の振動工具(ブレーカー等)によるはつり作業では、健全なコンクリートにまで振動による悪影響(マイクロクラック)を与えることが判明しており、既存コンクリートと修復材と界面の付着力を最も重要とするコンクリート補修工事において、これは致命的な剥落要素となります。
ウォータージェット工法は、水圧による打撃でコンクリートを破砕するため、無振動で既存コンクリートには損傷を与えません。同様に鉄筋を損傷すること無く、鉄筋を完全に露出させることができます。また良好な打ち継ぎ面が得られるため、修復材に対し有効な付着力を与えることができます。


